自分探し厨の深層心理てすと【価値観辞典】

真実の愛を知った者!家族愛の本質

真実の愛を知った者(シルバーバーチ)の悟り。

家族愛の本質と家庭の意義。

題名 - 真実の愛を知った者!家族愛の本質
投稿C


あなたは、【縁】を勘違いしています。

私は当然や偶然の中にある、あなたには理解できない【必然】を、全身で感じています。



話は変わりますが私は、人間が到達できる学問や知識で、魂や宇宙を理解するのは出来ないと思うのです。

科学者と信仰者の討論を聞いていても、【証明できないものは存在しない】と言わんばかりです。




私には、今や60億を超えるまでに発展してきた人類が、あれほど下等な猿から進化したなどということは、信じようともしていません。



私は人間ですが、私を作っている皮膚や爪、内臓は、それらが(自分は)何なのか?などと考えることしない、単なる人間の一部です。



人類が宇宙の一部であるという方もいらっしゃいますが、人間が宇宙の一部と言うなら、爪や皮膚と同様に一部であると言うなら、人間とは何なのか?



宇宙は一体どうなっているのか・・・などと、ほんの一部でしかない我々が考える不思議がなんなのでしょう?

在りし日のアインシュタイン曰くですが。



感じること、感じている事が大事であり、今の私には【感性】がすべてです。




その頃、当人達は何をしていたのでしょうか?について。

あなたの考えておられるような事では、ありませんでした。



結婚した私ですが、つい最近まで成立したのではなく、今も、これからもです。

毎日、妻とは色々なことをよく話します。



それによって妻を感じ、理解しています。

そもそも妻に、意思を聞くまでもありません。



妻と私は、死ぬまで仲良くしてゆくのですから。

家庭にいる私、父である私、夫である私は何も変わりませんし、すべてが今までよりも良い状態です。




私はもう目に惑わされる思考は致しません。

そしてそれは、とても遠い世界にあります。



過去と未来に。

宇宙は、とても美しく、感動を覚える世界です。



我々が写真で見る宇宙では、その美しさのほんの少ししか判りません。



科学や学問、知識を広めるのは良いけれど、特別な訓練と教育、宇宙に行くには必要なんだと誰かが決めたプログラムをマスターして、そんな人が宇宙飛行士として宇宙に行くのは大反対です。



これからの時代、そこへ行くべき人は、宗教家や詩人であって欲しい。


題名 - 真実の愛を知った者!家族愛の本質
投稿A


真実の愛を知った者(シルバーバーチ)の悟り。

家族愛の本質と家庭の意義



家族関係は、血縁による結びつきを土台としている。

それは“本能的愛”による結びつきであるということだ。 



したがって「家族愛」の底辺には排他性が存在し、自分達の家族の利益と幸せを最優先して求める。     



家族は血縁的結びつきで肉体次元の愛の関係であり、自然に“利己愛”が支配する場所になってしまう。




真実の愛は霊的なものであり、物質的愛である家族愛をそのまま霊界にまで持ち越すことはできない。    

現実に多くの家族・夫婦は、幽界において一時的にともに過ごすことはあっても、霊界に入ってからは離れ離れになってゆく。



家族が死後も関係を保つことができるのは、地上時代に摂理に一致した「真実の愛(霊的愛)」による結びつきをつくり上げた場合のみであり、死後も存続する霊的関係とは、利他愛による霊的絆があって初めて成立するものなのだ。



実はこうした血縁的愛によって築かれた家庭は、「真の霊的愛(利他愛)」を身につけるためのリハーサルの場所として、また訓練の場所として神が設けられたものなのだ。




家族関係は、物質次元での利他愛のリハーサル

家庭は、「利他愛(与える愛)」を身につけるためのリハーサルの場所であり、実地訓練の場所。        



その意味で家庭は、霊的成長の土台をつくる所と言えよう。

子供→兄弟→夫婦→親



人間は、それぞれの段階で異なる愛の関係を結び、それを通じて利他愛の基本を身につけ、霊的成長の基礎づくりをする。

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