自分探し厨の深層心理てすと【価値観辞典】

ただ働くしか能のない大人になんか

まず、お金を追いかけて、思いっきり身を汚くする。

そうすれば、みんなと同じになれる。みんなの仲間になれる。

題名 - ただ働くしか能のない大人になんか
投稿A


B様

良い言葉ですね。



人が〝生きる〟という事は、時間の制約を受けるもの。

限られた時間の中で、やみくもに長生きするなかれ・・・。



確固たる意志を持って、望みを持ってありふれた瞬間を大切に生きる。

大切に生きるために、何かをとらえ、確固たる意志を持つ。



そうして生きている人間の眼は素晴らしい。

いつかは私の目にも、大切な何かが映り、輝けますように。


題名 - ただ働くしか能のない大人になんか
投稿A


[112]会ってきました!



Bさま。

本日、念願かなって26年ぶりに郊外のレストランで彼女と会ってきました。



11時に会ってランチを頼み、3時半までゆっくりと時間を忘れて話し合いました。

私もそうらしいのですが、彼女も実年齢よりは5~6歳ほど若く見えました。



話をすれば、本当に双子の魂なんじゃないだろうかと思うほど、驚きの連続でした。

私が甲状腺を患い始めた昨年夏、彼女も同じ病気にかかっていました。

(お互いに現在も通院中で、同じ神宮前の伊藤病院でした)




私と彼女が最近読んだ本「ツインソウル」越智啓子著が一緒でした。

(お互いに通院帰りの書店で購入していました)



私が見ていた水子の夢と同じ内容の夢を、彼女も幾度となく見ていました。

(見始めたのも昨年夏から頻繁に・・・だそうです)



そして、詳しくは言えませんが、21になって彼女と会わなくなってからのお互いの行動が、ほとんどと言っていいほど一緒でした。

最後・最近となる現在も(彼女も私も三人兄弟なのですが、お互いに第一子でもないのに)実家の隣に家を建てて住んでいることまで一緒でした。




彼女は25才まで、私からの連絡を待っていたそうです。

私からの電話の後、待たせていた返事をして結婚されたとの事でした。



あの電話で、私が結婚しようと言えば、間違いなく運命は変わっていたでしょう。



今の旦那さんにも子供にも、大恋愛した人がいたと言うことまでしか話しておらず、婚約や水子がいることも、一切話していないと言っていました。

今年に入って、私から連絡があることを“予感”していたとも言っていました。




あとは、お互いにツインソウルかも知れないという話ばかりしていたように思います。

お互いに付き合い始めた頃から、偶然の連続でしたので、そんな事ばかり話していました。



まだ、帰宅したばかりで今日起こったことが頭の中で理解・把握出来ていませんが、懐かしく、悲しくも嬉しくもあり、とても不思議な再会となりました。
頭の整理が付いて、また、思い出したら投稿いたします。

題名 - ただ働くしか能のない大人になんか
投稿B


大人になんかなりたくなかった。

何事にも無関心で、ただ働くしか能のない大人になんかなりたくなかった。



年がら年中、お金の話ばかりで、それがあんたの人生かよ。

恋愛とか、純愛とか、もっと純粋な気持ちはないのかね。



そこらあたりに、幸せってもんがあるんだろう。

そのように、若さゆえ、純粋の心を特権とした暴言を吐き散らしていた。



ただ若かっただけなのに。

で、実際、しょぼくれた外見になってみると、あんがい気持ちは昔のままである。



高校生の時とさほど変わらないと来てる。

で、やっと分かった。



何歳であっても、しょぼくれずに、純粋な気持ちを持ってれば願いが叶う時もあるってことが。




26年ぶりの念願が叶うなんて、本当によかったですね。

私も、あなたの純粋な気持ちに触れて、幸せな気持ちになってます。



純粋っていいですね。



人は、純粋を追い求められず、いつまでも夢を追いかけられずに、人生を独自に設計することをあきらめる。

面倒くさい。



何もないのも空恐ろしい。

と、他人の経営する社会へと身を任す。




まず、お金を追いかけて、思いっきり身を汚くする。

そうすれば、みんなと同じになれる。



みんなの仲間になれる。

そして、とにかく結婚する。



法律と誓いによって、自分を誰かにしばりつける。

よかった。



これで、いっぱしの社会人扱いされるんだ。

できることなら、子供をもうける。



みんなは単純にいいことだと喜ぶ。

よかった。

これで、やっと社会人として死ぬ資格ができた。




みんな、よくやった。

子供のために頑張った。



りっぱな親だった。

と決めつけてくれる。



こんなにも、社会とは不純で成り立ってる。

不純をよしとする。



不純を人生と呼ぶ。

純粋なあなたの話に触れられて本当に幸せな気持ちです。

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