屈辱!我らを虫けらのように軽んず
さて、あなたは、それでも沈み行く日本丸に乗り続けますか?
1.私は乗り続けます。2.私は降ります。
題名 - 屈辱!我らを虫けらのように軽んず
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屈辱!我らを虫けらのように軽んずるあなたへ!
屈辱!
虫けらのように軽んずる
人生には絶対に忘れちゃいけないことがある。
虫けら扱いされたことなんてものは決して忘れちゃいけない。
胸に深く刻み込んで、いや、胸に深く刻み込まれた傷を逆に刻み返して更に強く記憶しならなければならない。
世の中はあなたをゴミのように軽んじ、侮り、上から目線で畳み掛けてくる奴らで満載なんだから。
2008年9月1日夜9時過ぎ、現首相が首相官邸で緊急記者会見を開き、首相を辞任する考えを表明した。
2006年の元首相退任の後の、2007年の前首相の退陣に続いての突然の辞任劇である。
この世に誰が船長をしても沈没するしか道がない船なんてあるのだろうか。
誰も責任を取らなくてもいい船なんてあるのだろうか。
日本は今、誰が船長をしても沈む運命を背負った船であることには変わりない。
何十年も前に、権力者が際限なく借金を始めた時にそう決まった。
船長は次から次へと変わっていくが、日本丸沈没までの時計の針は決して逆回転することはない。
さて、あなたは、それでも沈み行く日本丸に乗り続けますか?
1.私は乗り続けます。
2.私は降ります。
と、問うてみたところで、すでに日本丸から降りている者もあまた居る。
カナダやアメリカに居を移した者や、香港に拠点を移した者達だ。
そんなお金持ちは、命の次に大事なお金を守るために早々に日本を捨てている。
お金持ちは、自分の国籍がどこであろうと構わない。
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生まれ故郷がどのように没落しようとも、郷里のみんながどんなに落ちぶれ果てようとも、そんなの一向に構わない。
そんなセンチなノスタルジーは、はなから持ち合わせていないのだ。
とにかく、自国の命運より、他人の命より、自分のお金が最も優先する事項である。
かつて、7割の重税からお金を守ろうとして、北欧から逃げ出したテニスプレーヤーやF1レーサーの存在なんかもその類いだ。
題名 - 屈辱!我らを虫けらのように軽んず
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タイタニック号が沈んだという史実が動かしようがないように、日本も同じ確かさで沈むことは決定事項である。
タイタニック号で繰り広げられた、沈み行く己を眺め、死が来るまでは絶対に動かない、
みんなと同じ運命をたどるんだ、と、そう思考する人間は相当数、居たりする。
日本丸沈没まで、乗り続けようとする呑気君は大勢を支配する。
呑気君は自立では決断できない。
他人のことばかりを気にして、己が見えてない。