自分探し厨の深層心理てすと【価値観辞典】

我ら愛する人に迷惑をかけてしまう

我らが何も持ってないと、愛する人に迷惑をかけてしまう。

重荷に思って、愛する人が無理をしてしまう。

題名 - 我ら愛する人に迷惑をかけてしまう
投稿B


AもあるけどBもある。

で、自分はどうであるかと言えば、いろいろと条件によってそりゃー変わってくるさ。



だいたい、みんなこんなしゃべり方をします。

何を尋ねても同じです。



要するに、解を出せないでいる。

けど、考えてるんだって認めてよ。

だから生きてるんだって権利の主張だけはさせて。




でも、こんな人としゃべったら時間を捨てることになります。

で、そんな人が世の中の大半を占めてる。



普通は、こんな人としゃべって、混乱し、紛れ込んで、もがき苦しんで、訳も分からずに死んでいく。

普通の人生はそうなってる。



で、そんなのは嫌だから、ここでちょっと頭をひねる。

つまりは、私には、この地上にしゃべる相手はほとんど居ないってことになる。

だったら、どうするか。




結局、原点に立ち返って、人間しょせん一人。

すべてひとりで考えて行動し答えを見つけ出す。

これです。




で、私は、今現在答えを持ってる。

みんなが、どうしたらいいかなんてのは、みんながそれぞれ考えたらいいことだけど。



そして、みんながどうしたらいいかなんてことは、とうぜんに知らないけど。

でも、これだけは知ってる。



私は、私がどうしたいかを知ってる。

これだけは堂々と確定的に主張できる。



それが強みです。

それが魅力にもうつるんでしょう。

(って、こんなことは誰も言ってない)




おかしなもんです。

私は私が何をしたいかを知ってる。



これだけで地上最強なんですから。

へんな世の中です。



自分の人生を主張するだけで、光り輝いてしまう。

あっ、そうか、銀河の☆★は光ってないんだ。



(いやな言い方だけど。悔しいけど本当のことだ。自分の人生を主張するだけで、みんなは光り輝けてしまう。)


題名 - 我ら愛する人に迷惑をかけてしまう
投稿B


メモ書き:なぜ生きる



我らが何も持ってないと、愛する人に迷惑をかけてしまう。

重荷に思って、愛する人が無理をしてしまう。



だから、作家とかHPとかいう自分の城を築くんだ。

でも、人間はそんなんじゃ生きられない。



中学校の頃、カッコつけたのは異性にもてたいがためだった。

勉強したのも異性に振り向いてもらいたかったからだ。

せっせとお金を稼いでるのも、愛する人を幸せにしたいからだ。




世の中に異性が居なかったら、我らは作家になろうとか、HPを作ろうとか、思うのだろうか。

漠然と、未来に会えるであろう愛せる異性のために、頑張っててるんじゃないだろうか。



それが未来だ。

それが希望だろう。



人類は、みんなそうやって生きてきた。

異性にもてたいがために芸能界に入ったり、歌手になったり、コメディアンになり、作家になり、有名人になったりするんだろう。




異性に接触したいから、金持ちになったり、社長になったり、地位を得て、名誉を得て、政治家なんかにもなるんだろう。

我らも、己のためにHPという自分の逃れられる城を築いてるとは言え、未来に愛する人も居ないと分かったら、きっと何もしないんだろう。



人は希望がないと何をしても意味がない。

未来がなければ、何もする意欲が起こらない。




終身刑の人が何もできないのと同じで、この世に愛する人のひとりも居ないなんてことが分かってる世の中では、人は積極的に考えることさえできない。



お金を稼いで何になる。

使うべき人もいないし、喜んでくれる人も居ない。

人生とは、真っ暗な絶望だ。

題名 - 我ら愛する人に迷惑をかけてしまう
投稿C


>後は、難しすぎてちんぷんかんぷん。

>理解できませんでした。



理解頂けなかったのは残念ですが、「知らない世界がある」ことを実感してもらえただけで十分です。

「無知の知」は、全ての出発点ですから。



斯く言う私も、知らないことだらけです。

でも、自分が知らないことを知っては居るので、着実に上を目指せます。

#最近、もっと上を知っている人に出会いました。その人の知識を目一杯吸収するつもりです。



>他人のフィールドを覗き見して罰が当たったようです。

罰を当てる神様なんて実在しません。全て人が作り出したものです。




>やっぱり、他人は他人自分は自分。

>ここで平行線の出番ですか。



平行線について、少々補足。

個人的に、不正確な用法が許せないもので。

数学的には、(同一平面上の)「交わらない直線」が平行線の「定義」です。




逆に云えば、交わるなら、それは平行線じゃないです。

例えば、非ユークリッド的球体空間では、全ての直線が交わってしまうので、平行線は存在しません。



実際、地表に真の平行線を引くことは不可能です。

でも、「自分」と「他人」なら、肉体的にも精神的にも融合することなど有り得ないので、ここには平行線を定義することが可能であり、正しく出番です。




>経験的に、平行線が交わるとろくなことがない。

交わっているので、平行線だと勘違いしていたのではないでしょうか?



勘違いしていれば、当面、碌な事が無くても、ある意味当然でしょう。

でも、「塞翁が馬」と云う事もあるので、長い人生では、全くの無意味ではないかも知れません。

題名 - 我ら愛する人に迷惑をかけてしまう
投稿B


Aもあるし、Bもあるし、Cもある。

いつもいろんなご示唆ありがとうございます。

私は昔からAしかありません。

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