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ひとり映画シネマレビューバイオハザードIV アフターライフ
2010年9月16日(木)鑑賞
バイオハザードIV アフターライフ
2010年3月末で早期退職してより、まったく新聞やテレビを見なくなった。
以前より見てなかったが新聞に至っては本当に顔さえも見かけない。
テレビはNHK大河ドラマの「龍馬伝」ぐらいかな。
それから国会中継だろうか見ようかなと思うのは。
その他についてはまったくもって食指が動かない。
退職後もっぱら興味があるのは、その時代のひとコマに飛び出してきた杭の才能の爆発である。
世間に飛び出た杭の才能の開花である。
その創造性豊かな才能が作り出す映画にただ今夢中なのである。
いい物を見なければいい人生は送れない。
テレビや新聞を見ていた今までの人生がそれを証明してくれている。
映画 バイオハザードIV アフターライフ【3D字幕版】を観ました。
バイオハザードIV アフターライフには劇場側の力がかなり入っている。
なんてったって3D字幕版と3D吹替版を同時に2館で上映してるのだから。
この力の入れようは春先のアリスインワンダーランド以来であろうか。
うーん、さて困った。
どちらを観ようか。
吹替版か。
いや字幕版かな。
でも3Dでは字幕を追うのが大変だというしな。
(結局、字幕版を観たんだけれど字幕を追いきれなかった。字幕版と吹替版の両方をやってる場合は吹替版にしたほうがいいと思う。)
そうそう、そういえばこの映画は3Dである。
3D映画といえばアリスインワンダーランド【3D版】の時はひとりで3Dメガネをかけるのってどうよ、ってことで、はずかしがって観ることができなかった。
それから数カ月が経つ。
今では、あの頃は何を恥ずかしがっていたのだろうかという感じがする。
今やへっちゃらなのだ。
ここ数カ月で30本も観ればひとり映画鑑賞も板について堂々としたものである。
ひとり映画。
なんのことはない、人間として当たり前の営みである。
ひとり3Dメガネ。
好き放題の自然児?いや自然おっさんにとっては至って普通の姿である。
バイオハザード(biohazard、biological hazard)とは、有害生物の災害をいうらしい。
映画の内容はいたってシンプルで人間と化け物の殺し合いである。
だから理屈抜きに残虐な殺戮の連続となる。
その物凄いアクションが3Dで飛び出してくるのだから迫力は満点。
でも、内容はやっぱり殺し合いなのだ。
これぽど徹底されると、やはりPG12指定をしなければなるまい。
ということでPG12指定である。
映画の観方としては、って、ころし合いの映画なのだから、そのころし合いを十分に堪能するだけであるか。
とくに脳みそを働かせてコメントを書く必要もない。
存分にスリルと恐怖を味わうだけである。
キャスト&スタッフ
東京渋谷から始まる物語の最初にでてくる感染者役は、へェー、中島美嘉さんだったのか。なんか分からなかったけど言われてみればそれもそうだな。
監督は「エイリアンVSプレデター」のポール・W・S・アンダーソンさん。
主演のアリス・アバーナシー役は、ミラ・ジョヴォヴィッチさん。
ウクライナ出身で、映画「ジャンヌ・ダルク」のジャンヌ・ダルク役をこなしてる。
へー、ジャンヌ・ダルクだったのか。
ジャンヌ・ダルクの時は短髪だったからアリスと一致しなかったよ。
バイオハザードIIIで人類の生き残りチームを率いたクレア・レッドフィールド役にはアリ・ラーターさん。
アメリカ合衆国出身で「HEROES」にも出演している。
クレアの兄、クリス・レッドフィールド役はウェントワース・ミラーさん。
イギリス出身で、日本人の大人では禁止されている二重国籍(イギリス、アメリカ)の持ち主。
ウェントワース・ミラーさんと来ればなんと言っても「プリズン・ブレイク」のマイケル・スコフィールド役だろう。
なぜだか今回も脱出するはめになっている。
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ひとり映画シネマレビュー ザ・ウォーカー
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