あなたのお金の儲け方は?(2)
お金儲けがそのような仕組みになっていることが分かってしまえば、自分の個性を殺すして一生を過ごすのか、それとも表現するのかを、また自分の人生に与えられた時間を如何に使うのかを、イメージ出来る様になってきます。
価値辞典は本音検索サイトです。どうでもいいことに、時間と労力と人生を掛けるくらいなら もっと価値辞典を!
さあ、あなたの「お金の儲け方」に該当するところをクリックして下さい。
時
間
軸 |
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| 多 |
自分の持ち時間を多量に消費し、個性の表現(能力・技術)の要らない仕事で儲ける
(労働収入=体が資本)
サラリーマン、OL、フリーターなど
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自分の持ち時間を多量に消費し、個性の表現(能力・技術)も多量に必要とする仕事で儲ける
(専門労働収入=体が資本)
プロ野球選手、医師、歯科医師、弁護士、公認会計士、税理士、俳優、会社役員、個人事業主など
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| 少 |
自分の持ち時間をほとんど消費せず、個性の表現(能力・技術)も要らない仕事で儲ける(権利収入=権利が資本)
ビル・マンション・アパート・駐車場経営者、大口預金者、大株主など
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自分の持ち時間はほとんど消費せず、個性の表現(能力・技術)は多量に必要とする仕事で儲ける
(印税収入=権利が資本)
作家、作曲家、作詞家、歌手、特許権保持者など
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| 0 |
少
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多
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→ |
| 個性の表現(能力・技術)軸 |
縦に時間軸、横に個性の表現軸を置いた表を作成し、『時間=多い・個性の表現=少ない』、『時間=多い・個性の表現=多い』、『時間=少ない・個性の表現=少ない』、『時間=少ない・個性の表現=多い』の、4つの組み合わせを考えてみました。
己の個性である能力や技術は、行動を起こして表現しなければ、無きに等しいとの意味合いから、個性の表現の括弧書きとしました。
時間の使い方と個性の表現方法
時間の量と個性の表現の量の多寡の組み合わせによる特徴を、次のとおりとしてみました。
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誰にでも等しく与えられている自分所有の時間を、量り売る職業で、体を壊せば収入がゼロとなる、体が資本の労働収入。
「時間=多い」
時間の概念を「量」と捉え、1時間当たり幾らで売るという契約を交わし、1日の3分の1から2分の1の時間を切り売りすることを表しています。
1日の時間の使い方が、他人に決められていることから、時間に管理されているとか、時間をコントロール出来ない等と、表現することも出来ます。
時間給を1月まとめて貰い、その収入は自分で決めることが出来ず、他人に決めて貰っています。
「個性の表現=少ない」
肉体や頭を、ただ単に働かせているということではなく、「個性(能力・技術)」を表現しているのかどうなのかを意味しており、ここでは、その量が少ないことを示します。
個性の表現をまったく必要とせず、必要とせずと言うよりは、むしろ、会社組織にとっては個性は邪魔なものです。
「いや、会社の中でも、みんな個性的に働いていますよ」、と言われる方もいらっしゃるかも知れませんが、そんなものは、会社では何の評価もされず、従って1円にもならないのです。
個性の無駄使い。無駄使いをするかどうかは個人の自由なので、出し所を間違っていると、ここでは言っておきましょう。
と、書いた直後に、出し所を間違うのも個人の自由である、と思われましたので、ここではやはり、1円にもならないという表現にしておきます。
そして一句。
「会社にて 個性を発揮 サラリーマン」
敵を知らず、己を知らない結果の、虚しさが漂っています。
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時間を切り売りするのは、サラリーマンと同じですが、更に高額の技術料が付加されるところが違う点でしょうか。これもやはり、体を壊せば収入がゼロとなる、体が資本の専門労働収入。
「時間=多い」
自分で自分の希望年俸を主張したり、自らで収入を決めることが出来ます。営業などの出来高払い制のサラリーマンは、年俸契約を交わした個人事業主と言えましょう。
世間から羨ましがられ、お金を多く貯め込んでいるであろう、高給取り弁護士や医師の場合は、拘束時間が長く、また、多忙を極めているところが難点であり、夢にまで見た散財をする暇さえ無いのです。
家族のために頑張れば頑張る程、家族と触れ合う時間が無くなるというジレンマに陥り、家族の幸せのためのお金儲けが、家族崩壊を招いた、ということにも。
「個性の表現=多い」
特殊で専門的な能力や技術を表現して、幾らです。
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自分が寝ている間も、権利が24時間働いてくれるため、自分の時間は、ほとんど必要としません。体を壊して寝込んだとしても、お金が自動的に入ってくる権利収入。
「時間=少ない」
土地や株、お金などが、自分の時間とは別に、24時間勝手に働いてくれます。
「個性の表現=少ない」
親から引き継いだ場合や、自ら獲得した場合など、土地や株、お金を、どのような経緯で取得したかは関係がありません。
とにかく、それらを持っていること。
そして、頭を使い手足を動かせば、お金が勝手に生み出され続けるのです。
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自分が寝ている間も、権利が24時間働いてくれます。時間は多少掛かるかもしれませんが、一度実績を作り上げてしまえば、そこからは、お金が生み出され続けます。体を壊して寝込んだとしても、お金が勝手に入ってくる印税収入。
「時間=少ない」
過去の実績が、自分の時間とは別に、24時間勝手に働いてくれます。
「個性の表現=多い」
一度作ってしまった実績から、お金が生まれ続けますが、作り上げるまでは、時間を掛けた特殊な能力や技術の表現が必要となります。
能力の持ち主は、別に自分で無くてもよく、既に亡くなっている作曲家の配偶者などの場合には、自身は働かずとも、年収何億なんて話もありますので、要は、権利を持っているかどうかが重要となってくるのです。
ただ、既に無くなった作曲家は、「時間=少ない・個性の表現=多い」という、配偶者は、「時間=少ない・個性の表現=少ない」という儲け方の違いは有りますが。
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お金への変換システム
世の中には、既に確立されている「お金への変換システム」というものが、様々と存在致します。
サラリーマンであれば、1時間2,000円の時給とか、1日8時間労働で、月給30万円とか年俸600万円など。基本給プラス歩合制ならば、1契約を取る毎に幾ら加算など。
プロ野球選手などの完全出来高制であれば、ヒット1本に対して幾ら、打率3割なら幾ら、ホームラン王等のタイトルを取れば幾らなど。
アパート経営者ならば、1部屋幾らの家賃収入など。
作家であれば、1冊の本が売れる毎に幾らなど。
個性の表現方法の選択
個性を、行動をもってどのように表現するかの選択肢は、次のようなものが挙げられます。
個性を押し殺すサラリーマンなど。
好きなことを仕事とする、プロ野球選手など。
個性の存在する世界とは、別の次元で権利が24時間働いて稼いでくれますので、アパート経営者であれば、若干の労働時間の他は、個性を殺すことも、好きなことをすることも自由。
要するに、余った時間をどのように使うかの、選択肢の幅が広い訳です。
同じように、個性の表現の少ない金儲けには、サラリーマン群がありますが、彼らは、アパート経営者とは違って、時間を多量に必要としますので、睡眠時間や家族との団欒を削る方法以外の選択は、不可能となります。
好きなことをする作家など。
能力や技術が有っても、友達同士や同僚の間で、それらをひけらかすのみでは、能力が無いのと変わりありません。
例えば、明るい性格という個性を持たれた方が、それを以って、職場を明るくしたとしましょう。
しかし、それが何になるのだろうか。
ちんけな話ですが、その個性を表現したことによって、給料が1円でも上がったと言うのだろうか。
人より出世が早くなったとでも言うのだろうか。
そうです。個性を殺す会社においては、明るい性格などという個性は、無いも同然なのです。
個性を発揮できる場所を探し出し、そして、それを思いっきり発揮して、尚且つ、そこからお金が生み出されるのであれば、それは即ち、最高というものではないだろうか。
働き場所を模索する中、個性の発揮場所として、ひときは異彩を放って目立っているのは、「時間=少ない・個性の表現=少ない」ではないだろうか。
ここでの時間の消費と個性の表現の消費の少なさは、その他すべての職業を、兼業できてしまう程の余裕を持たせています。
時間が有り余っているので、サラリーマンも兼業出来るし、フリーターも出来ます。作家をしようと思えば出来るし、医者や弁護士だって出来ます。要するに、何だって出来るのです。
逆から発想すれば、時間の消費の多い職業に就かれている方が、もし、ダブルワークを志向するのであれば、時間の消費の少ない金儲けを選べば良いことを、指し示してくれています。
ただ、家族が崩壊しても構わない、子供に好かれなくても構わない、睡眠時間なんて無くても良い、自分の時間なんか無くても良い、と言われる方が、時間の多い金儲け同士を兼業するのは自由ですが。
昼はOL、夜はクラブのホステスなんていうのも、寝る時間はありませんが、まったくの自由です。
体が資本の金儲け+体が資本の金儲け+体が資本の金儲け・・・
幾つだって掛け持ちできます。個人の自由です。
逆に、
権利が資本の金儲け+権利が資本の金儲け+権利が資本の金儲け・・・
これも、幾らだって掛け持ちできます。個人の自由です。
体が資本の金儲け+権利が資本の金儲け
体が資本の金儲けから、体が動かなくなる時の備えとして、権利が資本の金儲けを兼業してみる。
こんなことも可能です。すべては、個人の自由ですから。
お金儲けとは?
結局、「お金」を稼ぐとは、「個性」を行動で表現して、何らかの「数値」に置き換える作業であり、それを既存の「お金への変換システム」へ通すことだと分かります。
サラリーマンであれば、自分の個性を殺すことが、「自分の個性」の表現であり、それを数値化するとは、1日の殆んどの時間を会社側へ提供することであり、「お金への変換システム」を通すとは、人間を殆んど1日中拘束すれば幾らになるかのシステムを通すことなのです。
個性と時間を犠牲にして、その損失への補償金を貰っている訳ですね。
「お金への変換システム」には、サラリーマンのように、自分の時間と体を提供してお金を貰うという、古臭いものから、日々新しく考え出されるビジネスモデルまで、様々と存在致します。
インターネットの世界であれば、自分の個性を思いっきり表現したホームページを作ることが、「自分の個性」に相当し、それを数値化するとは、1日何アクセスとか、メールマガジン何人とかの数値に置き換えることであって、それを1ヒット幾ら等という、今までリアルな世界には存在しなかった、新たなシステムに通すことによって、お金に変換することができるのです。
インターネット上では、「お金への変換システム」の他、ビジネススタイル、ライフスタイル、重点を置くべき価値軸などの点に於いて、個人の意識に、革命的で強烈な刺激を与え続けています。
コストとリスクを殆んど掛けずに、しかも、一人で挑戦することを可能とした結果は、今までリアルな世界で散々行ってきた、人から与えられた嫌いなことをするのから、逃れられることを示しているのです。
そのように、意識をフリーにしてくれるインターネット上に、旧来の会社組織が進出しているのなら、不幸なことですが、個性を押し殺し、今まで同様に与えられたことを嫌々するのみで、諦めるしかありませんが。
好きなことをしていては、また、会社組織じゃなきゃ、インターネット上ではお金儲けは出来ない等と、言われる方もいらっしゃいます。
せっかく、会社から解き放たれた世界を見付けたというのに、そこでも嫌いなことをする人が居るのか。
そのような方は、きっと、リアルな世界でも、何も行動していない人に違いない。
コストとリスクが一杯存在するリアルな世界で、挑戦できる筈がありませんから。
ちょっと、話がそれてしまいました。
ここでは、時間軸と個性の表現軸から、お金の儲け方を見ていましたが、ついつい、「好き嫌いの軸」を当てはめてしまいました。
さて、話を戻して、お金儲けがこのような仕組みになっていることが分かってしまえば、自分の個性を殺して一生を過ごすのか、それとも、表現するのかを、また、自分の人生に与えられた時間を如何に使うのかを、具体的にイメージし、選択出来る様になってきます。
そして、如何に個性を表現するのか、行き先にはどうのような数値目標を設定するのか、などを、頭に描くことが可能となってきます。
どのように数値化を果たすか、そして、どのようなシステムを通してお金に変換するのかなどを、選択するのも刺激的で楽しいというもの。
ただし、自分の個性とは何かを、分かっておく必要が、大前提には有ります。
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