借りたお金は返すべきか?
驚くべきことに、「借りたお金は返すべきか?」との質問をすると「返す必要はないよ」との言葉が返ってくることがあります。
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さあ、あなたは借りたお金を返すべきだと思いますか?

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驚くべきことに、「借りたお金は返すべきか?」との質問をすると、「返す必要はないよ」との言葉が返ってくることがあります。
尋ねた相手が、借金を返していないことだって有ります。
現に、貸したお金が返ってきていない覚えも有り。
口にすることすら憚られ、書くことすら恐れられることですが、では、
「人を殺(あや)めても良いか?」
「いや、ちょっと待って下さい。この質問は封印したいと思います。この質問に対する数値は見たくありませんから。」
「人を殺めてはいけない」に次ぐ程、それほど当たり前だと思われた「借りたものは返す」なのですが、敢えてここで、禁じ手のような問い掛けを致します。
「借りたお金は返すべきですか?」
世の中には、「借りた金は返すな」ということを書いた本が有ったり、「借りた金は返さない、払った金は取り戻す」という心構えが存在したりします。
「借金なんかで死ぬな。」
「首を吊る位なら、開き直れ。」
などのエールも聞えて来る程。
借りてもいないのに借りたように細工をされて、請求されるような事例は論外として、自分で借りておきながら、「借りた金は返さない、払った金は取り戻す」などの思考は、如何なものなのでしょうか。
「法律違反の高利であるから」と言われても、そんなこと最初から分かっていた筈じゃないですか。
「法律違反の取立てをするから」と言われても、それ以前に約束通りに返さなかったからじゃないですか。
と思ったりもするのですが、当然世の中には色々な考え方の人が居る訳で、また、合法的に払わなくても良い方法や違法な金利や取立ても存在する訳なので、ここで良いとか悪いとか申し上げる話ではなくて、ポイントは、これらは全く自分ではコントロール出来ない、ということなのです。
自らでコントロール出来ることといえば、そのような思考の人と付き合うのかどうなのか、言い換えれば、彼らと人生の貴重な時間を一緒に過ごすのかどうなのかの選択なのです。
当たり前のことですが、それ以前には、己がお金を借りるかどうか、貸すかどうかを決断すること、また、そのお金を返すかどうかを決断すること、これらは自らコントロール出来ることなのです。
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