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あなたはなぜ食品偽装をするのか?

食品偽装事件がひとつずつ詳(つまび)らかになり、次から次へと偽装の実態が暴かれてくる。それをひとつひとつ批判してたら、日本国中のすべての食品関係者を非難しなければならないような数の多さに驚くばかり。

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突然ですが、あなたは食品関係者です。
そこであなたに問います。
あなたは食品偽装をしますか?


食品関係者に問う、あなたの頭の中身は一体どうなってるの?
あなたが食品関係者なら偽装しますか?しませんか?

はい私は偽装します!いいえ私は偽装しません!

さあ、あなたはビビらずにクリックできるか?


クリックするものが無いなんて逃げは頂けません。
あなたは現に、会社勤めをしている食品関係者なんだ。
ここに来たからには、ここからは逃げられません。
さー、今すぐ対処せよ。

ここから逃げる人は他人なんか非難する資格は無い。もー今後一切、他人を非難するな。



97人 

⇒お金のためなら偽装します派掲示板

お金のためなら何でもします。
お金のためなら他人に何を食わせてもいい。
例え、それが原因で健康障害を起こしたとしても、それはそれで仕方が無いこと。



124人 

⇒上司の命令なら偽装します派掲示板

我らのほとんどは会社務めをして生活している。
だから、会社に居続けるということは上司の言うことを聞くと言うことだ。
だから、生き続けたければ上司の言うことは絶対だ。



38人 

⇒勿体無いから偽装します派掲示板

腐ってもいないものを捨てるなんて勿体無い。
例え他人が食べ残した物でも、捨てるのは勿体無い。
箸で摘んでたって、唾が飛んでたって、そんなもの食べても死にゃしないんだから平気さ。



136人 

⇒絶対に偽装しません派掲示板

上司が命令しても、私は絶対に偽装しません。
例え食べられるものであっても、日付が過ぎていれば廃棄します。
勿体無くはない。だってそれがルールなんだから。




↓
投稿意見一覧



食品偽装国家・日本

食品偽装事件がひとつずつ詳(つまび)らかになり、次から次へと偽装の実態が暴かれてくる。それをひとつひとつ批判してたら、日本国中のすべての食品関係者を非難しなければならないような数の多さに驚くばかり。

「社員が勝手にやった」というウソは、後ほど暴かれ「社長の指示だった」となる。
「日付をちょっと伸ばしただけだ」というウソは、「売れ残ったものは加工して再び販売する」となるのだ。

そして、このウソは一部の業者にとどまらず、日本列島のありとあらゆるところから発覚してくる。




↓

嘘吐き国家・日本


そうか。
食品偽装は一部の人間の問題じゃないんだ。
日本人全体の話だったのだ。

そして、問題は、食品偽装をするかしないかじゃなくて、「人間はウソをつくか?つかないか?」といった、とても核心的な話題だったのだ。




↓

嘘吐き国民・日本人

そこで、食品偽装国民に問います。
いや、嘘吐き国民、日本人に問います?

なぜあなたは、食品偽装をするのですか?
なぜあなたはウソをつくのですか?




↓

人間は怠ける⇒だからウソをつく

その答えは私は知ってるけど、あなたも知ってる。
だって、私もあなたもウソをつくからです。

だいたい怠けたい時にウソはつくかな。
規則なんてものは知ってるけどさ、楽をしたいから破ったりするんだ。
そしてそのことを隠さんがために、ウソはつくんだ。

みなさんもそう?
信号無視するのは、いちいち黄色信号なんかで止まってられないからやってるんでしょ。
横断歩道まで行くのがかったるいから、かまわずにショートカットしてるんでしょ。
ゴミ箱を探すのが面倒だから、そこらへんにゴミを捨ててるんでしょ。




↓

元来、人間は面倒臭がり屋

それら思考の延長線上に、これらの思考もあるのです。

賞味期限は切れたけど、まだ食べられるし、捨てるのもゴミが増えて手間がかかって面倒だ。
それじゃーと、日付を誤魔化したり、ちょっと手を加えて再加工して販売したりする。

元来、単品の人間はこのように、面倒臭がり屋なのだ。
会社の上司の命令なら、偽装も止めるとこなんだけど、会社の上司も偽装しろと言うんだ、こりゃ好都合で楽チンだ。

会社ぐるみで、ルールを守るなんて面倒臭いことは止めませんか、となるのです。




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そして人間は言い訳をするためにウソをつく

それじゃー勿体無いから、食品偽装をするのか?
と言えば、いや、そうでもない。

勿体無いなら、あなた自身の経済活動を中止すればいいことだ。
世の中から、まったく必要とされない食べ物を考え出し、そして貴重な資源を使って売れもしない分までも余分に作って売っているのは、あなた自身だ。



あなたが作り出す食べ物なんて、この世に存在しなくても誰も困ったりはしない。
誰も必要とはしない。
貴重な資源を無駄使いするんじゃない。
酸素を吸うな。
二酸化炭素を吐くんじゃない。
勿体無いと言うんなら、お前の鼓動を止めるがいい。
ウソをつくんじゃない。



あなたが、余分なものを作らなきゃ、あなたから派生する「勿体無い」は無くなるんだよ、この世から。
それを、事もあろうに、売れ残って勿体無いから、再び販売したとは何たる理屈か。

環境に配慮したようなことを言うんじゃない。
あなたが余計なものを売らない方が余程環境にはいいんだよ。




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お金のためも言い訳だ⇒面倒臭いだけだろう

お金のためと言うけれど、お金が勿体無いからという理由で、体内に悪いものを入れる者はまず居まい。
無知が原因で毒物を摂取する人は居るだろうけど、それは飽く迄も無知なだけだ。

自分の身はわかいい。
でも他人はどうなってもいい。
そう、これが本当のとこだろう。



お金のためなんかじゃない。
ウソをつくな。
それ以前に、他人なんかどうなってもいいっていうのが、本音だろう。

他人なんてどうなろうが知ったこっちゃねー。
生きようが死のうが、そんなの構わねー。

他人が死んでも自分さえ良ければそれでいいんだ。
他人なんか面倒くせー。



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上司の命令も言い訳だ⇒面倒臭いだけ

それじゃー、上司が「死ね」と言ったら、お前は死ぬのか?
と言えば、さに在らず。

面倒臭くない命令だから従うだけだ。
即ち、自分にとって好都合な命令だけを聞いてるだけだ、ということなんだ。

ルールを逸脱する命令であっても、従う方が楽な場合はそうさせて貰うという、謂わば持ちつ持たれつの関係。
非難されたら、「上司の命令だった」と逃げれば済む話。



妙に正義感を振りかざせば、上司と喧嘩にでもなって、会社を辞めざるを得ない羽目になり、大変だ。
説得して不正を止めさせることは可能性としてはあるけれど、そんなことをしたって、「このクソ忙しい時に何を格好を付けてるんだ、会社が倒産でもすれば我らは御まんまの食い上げだ」と、同僚からは睨まれて居心地は悪くなるばかり。

だから、そんな面倒臭いことはしない。




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勿体無いも言い訳だ⇒面倒臭いだけだ

他人の食べ残しを好んで食べるという人もまず居まい。
他人の唾がついてる物なんて気持悪くて食べられるものか。

でも、他人の健康はどうでもいいんだ。
唾がついてる物を食べさせても平気さ。
だって、自分の身じゃないんだし。

第一、唾なんて食べても死にゃしない。
多少腐ってても、少々お腹を壊すくらいで、別段、命には影響無い。



だから、勿体無いは、単なる言い訳だ。
余った物を捨てるのが面倒なだけなんだ。
今、目の前にある食べ残しに手を加えた方が、よっぽど楽チンなんあだから。



「どちらかを選べ」言われれば、楽な方をするんだよな。
これが、我ら人間の性(さが)ってもんだ。




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絶対に偽装しません⇒こんな人は居ません

ウソをつかない人が居ないのと同様に、偽装をしない人は居ない。
人間は絶対に偽装する。

だって、偽装とは、究極的にはウソをつくことだからだ。
だから、「私は絶対に偽装をしません」と言う人は嘘吐きだ。
気をつけろ。
そんな人は、私はウソはつかないと言ってるに等しいからだ。




人はウソをつく事例:「船場吉兆」の食品偽装事件
2007年、船場吉兆は売れ残った「黒豆プリンなどの菓子のラベルを毎日張り直し、消費期限や賞味期限の表示を偽装した。
当初は、現場が勝手にやったことと、まずはウソをついてみせたが、会社の指示だった事は後程、明るみになっている。



2008年5月、客が食べ残した料理を使い回していたことも発覚した。
アユ塩焼き、稚アユ素揚げ、サーモンの焼き物などを使い回し、刺し身の添え物以外は再加熱して使ったんだって。

料理長いわく。
当時は社長の言うことを100%聞かざるを得なかったので、不適切と思いつつも応じていたってさ。




人はウソをつく事例:「ミートホープ」の食品偽装事件
2007年、食肉加工販売会社「ミートホープ」が食肉偽装をしていたことが発覚し、世間を疑心のどん底へと突き落とした。

消費期限が切れたものは、ラベルを変えて出荷するのは日常茶飯事。
「100%牛ミンチ」と謳った偽装ミンチを作る際には、豚肉や鶏、カモ、ウサギなどの肉を混ぜたんだって。
色の悪い肉には、血液や漂白剤を混ぜて色を変え、腐りかけて悪臭を放っている肉は、細切れにして少しずつ混ぜて誤魔化したんだってさ。

鳥インフルエンザが流行した際には、暴落した鴨肉を大量に輸入して混ぜ、パンを肉代わりに混ぜたこともあるんだって。
取引先だった北海道加ト吉の担当者が同社工場を抜き打ちで訪れた際なんか、「加ト吉が来るから豚の心臓をしまっておけ」と指示していたんだってさ。
心臓を混入させると、いい赤色が出るんだって。




まだウサギまでは食べられるものだけど、我らは漂白剤はいただけない体だ。
有害化学物質を体内に入れるのだけは勘弁願いたかったところだ。




かつて、こんな悪党が居ただろうか。
という疑問に対して、ミートホープ社長は当時、「偽装は業界全体の体質」と語ってる。



これは、「嘘は業界全体の常識」だ、と言ってることに等しいけど、漂白剤は無いだろ。
と、思うけど、何を入れられてても、我らには入れた者を信用して口にするしか道がないのだ。

 

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