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ひとり映画シネマレビュー タイタンの戦い【２Ｄ字幕版】
２０１０年４月２７日（火）鑑賞
タイタンの戦い
タイタンの戦い【２Ｄ字幕版】を鑑賞しました。
２Ｄとは３Ｄも同時に上映していたために・・・
Ｄって何だろう？
今、ふと思ってしまった。
３次元（さんじげん）３ Dimensional って意味か。
three-dimensionalで三次元の
two dimensionalで平面的な
になるのだ。
さてこれって、１９８１年に製作されたタイタンの戦いというスペクタクル映画のリメイク作品だったんだね。
２Ｄと３Ｄ同時公開だが、ひとりぼっちで専用メガネをかけて３Ｄ映画鑑賞の絵がどうも浮かんでこなかった。
そんなこと気にしてちゃいけないんだろうけど、次の機会に３Ｄにチャレンジしてみるか。
勇気を出して。
気にしない。
気にしない。
どうってことないさ。
私の中ではあり得ない光景の範疇にはいってしまってるけど。
気持ち悪いおっさんになってしまうような気がして、まだチャレンジできていないだけだ。
そんなの気にするな。
にっぽんじん。
どうだろう。
劇場で、専用メガネをかけて、３Ｄ映画をひとり見ていたら。
気持ち悪くはないだろうか。
おっさん、やることないのかよって言われかねない、か。
ってそんなことはない。
堂堂とすればいいんだ。
日本人の悪い癖だ。
でもまあ、そんなこと気にすることもないか。
そうそう。
そうんなこと大したことないじゃないか。
他人の指示ばかり聞いて働いているお前らの方が、よほど気持ち悪いということだろう。
って、心の中で言ってやればいいんだ。
やりたいことはないのかね。
プライドってもんはないのかね。
ただ人にこき使われてさ。
私はこれがやってみたいんだ。
私はこれが好きなんだ。
っていう主張もないのかね。
己の人生への気概ってものを見せろってもんだ。
何も考えずに、ただ勉強だけして、他人の敷いたレールに乗って、いっぱしの社会人面してる方が、よほど気持ち悪いぜ。
そうだ、そうだ。
そんな他人なんか気にするに当たらずか。
世のか中の根本も分からずして、何がタイタンの戦いだ。
と、ひとりエキサイトする私であった。
ここはおとなしく、取りあえずは２Ｄを鑑賞することにする。
冒頭、ギリシャ神話での神々の説明から入るが、複雑で理解できなかった。
理解できないまま本編にと突入して行く。
神と人間が共存していた神話の時代。
人間の王が、神々に対して反乱を起こしているようである。
これに怒った神々の王ゼウスは、ハデスをつかわし人類に鉄槌をくだそうとするが、ゼウス父の子ペルセウスが立ちはだかる。
ペルセウスＶＳメデューサ。
ハデスに奉仕する「クラーケン」登場。
クラーケンを倒すメデューサの首。
なんたる迫力か、巨大なタコの魔物クラーケン。
ただし、私は字幕を追いきれず、評価は☆ひとつである。
 【ひとり映画シネマレビュータイタンの戦い関連】
 ひとり映画シネマレビュー プリンス・オブ・ペルシャ
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