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ひとり映画シネマレビュー GANTZ

映画GANTZを観ました。GANTZは、奥浩哉さんが描いた漫画を実写化した映画である。GANTZってなに?読み方はガンツでいいらしい。正体は映画を観終わっても不明でよく分からない。死人を召喚して地球に潜んでいる宇宙人を殺させるという謎の物体のようだ。

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ひとり映画シネマレビュー GANTZ

2010年03月11(金)鑑賞

GANTZ



映画 「GANTZ」を観ました。

GANTZは、奥浩哉(おくひろや)さん、1967年生まれ福岡県福岡市出身が描いた同名の漫画を実写化した映画である。

GANTZってなに?
って、読み方はガンツらしい。
正体は映画を観終わっても不明でよく分からない。

どうも死人を召喚して地球に潜んでいる宇宙人を殺させるという謎の物体のようであもるけれど・・・



玄野計と加藤勝は、ある日、地下鉄の線路に落ちた浮浪者を助けようとして電車に轢かれるはめに。

と、次の瞬間、天国じゃなく東京のあるマンションの一室へと。
謎の黒い球体GANTZによって召喚されたのだ。



そこにはコスプレスーツとおもちゃのようではあるけれど、本物の武器が用意されていた。

そこから強制的に星人との戦いへと駆り出される。
星人を倒さなければ、こちらがやられるという状況へと。



そんなことへは無関心。
と、しかとを決め込んで離脱を図れば、頭が爆発して死んでしまう。

という絶体絶命のピンチに追い込まれる召喚者たち。
生き残るには闘うしかない。



凡人の想像を超越してしまった設定にわくわくドキドキさせられ手に汗を握る私。

確かにここに登場する星人は強いけど、でも人間を危うい立場に追いやっているのはむしろ人間の方である。



人間の一番の敵は、実は愚かな人間だというなんとも怖い皮肉が主題として隠れているのである。

まあ、文句なしにおもしろい。

我ら凡人は、日頃の憂さを忘れて、頭を空っぽにし、壮大で緻密な設定を存分に楽しめばいいだろう。



キャスト


玄野計役は、二宮和也(にのみやかずなり)さん、1983年生まれ、東京都葛飾区出身。

2010年、映画「大奥」の水野祐之進役。


加藤勝役は、松山ケンイチ(まつやまけんいち)さん、1985年生まれ青森県むつ市出身。

2010年、映画「ノルウェイの森」のワタナベ役。


岸本恵役は、夏菜(なつな)さん、1989年生まれ、埼玉県出身。

2010年、映画「君に届け」の矢野あやね役。
映画「GANTZ」では全裸での撮影に挑戦している。


西丈一郎役は、本郷奏多(ほんごうかなた)さん、1990年生まれ、宮城県仙台市出身。


監督は、佐藤信介(さとうしんすけ)さん、1970年生まれ、広島県出身。






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