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ひとり映画シネマレビュー セックス・アンド・ザ・シティ２
２０１０年６月２３日（水）鑑賞
セックス・アンド・ザ・シティ２
ニューヨークで恋と仕事とオシャレに全力投球する４人の女性の生き様を描いた大人気ドラマの映画版第２弾。
映画「セックス・アンド・ザ・シティ２」を観ました。
１５歳以上が観覧できるＲ１５＋指定。
なるほど、これほど陽気な、いや露骨で突っ込んだ性表現はＲ１５＋指定にふさわしい。
こんなの子供に見せちゃいけないな。
と言うよりか、子どもには意味が分からない性表現？
って、そんなわけないか。
うん。
確かに、子どもには見せられないどぎつい映画ですが、みんなげらげら声に出して笑って楽しんでました。
前作のセックス・アンド・ザ・シティでは、明け透けな性表現と遠慮のない恥知らずな言動に嫌悪し、吐き気をもよおし、嫌な気分にさせられていたんだけど。
でも、今回は素直に笑ってしまった。
私がちょっと大人になったのでしょうか。
もういいかな。
と思う自分がそこに居るんです。
いいじゃないか。
品性下劣であったって。
悪びれない明るい性格。
彼女らは人生をいかに楽しむかに一生懸命なのである。
今回も、割り切った大人の関係というやつをえげつなく描いているけれど、なぜだか笑ってしまったのだ。
きっと、私の気持ちに余裕が出来たのだろう。
そんなに目くじらを立てるほどのものでもないか。
面白ければ素直に笑えばいいだけなのだ。
みなさんはどうだろうか。
これを見て素直に笑えるだろうか。
そんなに皆さんは大人なのだろうか？
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 ひとり映画シネマレビュー ノルウェイの森
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