sometime!そのうちにやってやる!
栄耀栄華や苦難、地位や名誉、お金や色欲、時の移ろいやこの世への執着さえも感じなくなったこの世の末期においても、ただただ「やることをやらなかった我が人生」が心残りで悔しいのみだったのだ。
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そのうちに
sometime
俺はいつかやってやる。
サムタイム
私は、いつかやるんだわ。
と、いつか勉強して偉くなってやると言ってた学生さんも、もう既に、勉強する値打ちも無い年齢になりにけりです。
今は、もはや勉強する必要など微塵も無くなり、必死になって偉くなる必要も、無いと言えば特に無い状態なのだ。
熱い時は一瞬。
その時を逃せば、何もかも意味を無くす。
問題を先延ばしすればする程に、その問題の本質は変わってしまうということなのだ。
それじゃーと、今度はサムタイム、いつか幸せになってやると、いきり立った立派な社会人も、今はもうここには居ない。
故人は亡くなる前に、泣いて悔やんでたっけ。
「怖いよー、死にたくないよー」って見苦しくさ。
やることにチャレンジした結果の滅亡と、やることから逃げた結果の栄華とは、天地ほどの差がある。
栄耀栄華や苦難、地位や名誉、お金や色欲、時の移ろいやこの世への執着さえも感じなくなったこの世の末期においても、ただただ「やることをやらなかった我が人生」が心残りで悔しいのみなのだ。
とはお互いなりたくないものです。ハイ。
今日ほどこのようにうそぶいた人間関係を恨む日は無い。
今後は一切、妥協しない。
そして、真実を見つめてやる。
何のための人生か。
我は何のために生まれてきたのか。
そして、誰を愛するために生まれてきたのか。
それら純粋な愛を愚弄する虚無な人間関係を軽蔑するのみ。
うそはつかない。
そう思ったけど。
更にうそはつかない。
真実のみに身を任せ意味なきことはもうしない。
いとしき人とは泥のように交じり合い、縄のように絡み合う。
4時間ほど月夜に照らされ、同じ酸素を吸い同じ二酸化炭素を吐く。
酸いも甘いも善も悪も、同時に大口を開けて清濁併せ飲んでみる。
もはや存在自体が真実だ。
この世に生きてきた2つの存在に月光は微笑む。
人間は失って初めてその代償の大きさを知るのだろう。
失う前に失ったというシュミレーションをして予行演習することもままならない愚かな人間たちよ。
ならば行き着く先まで行き着くか。
と、かように歴史は繰り返される。
だったら今度はシュミレーションすればいいじゃん。
と思うけど同じ過ちは繰り返される。
かように人間とはおろかな生き物なのか。
失えば血の涙を流し、背骨はギシギシときしみ、皮膚は焼けただれ落つるのみ。
肉を削ぎ骨を断つほどに苦しんだ歴史は繰り返される。
本音の関係を成立させるには公平でないといけない。
どちらかに不条理な優位性があってはならない。
免罪符的な言葉が存在してはならない。
理屈に合わない無理を通してはならない。
理路整然としていなくてはならない。
理屈が通らなくてはならない。
本音市場のルールはこれだろう。
私は何も要らない。
本当に。
君が居さえすればいい。
この世の中に。
笑顔で居てくれさえすればいい。
そして、「ずっと」とそう思う。
この純粋無垢な気持ちを世俗の物に移し変えようとした瞬間。
その形状ははかなくチープな物となりにけり。
いくらプラチナの価値が暴騰しようと、この価値ある気持ちは表現し切れない。
お金が惜しい訳じゃない。
ただ君さえ居てくれればいい。
そう思う。
あっそうそう。
建前は捨ててきたな。
確実に。
はるか紀元前に。
虚飾で着飾った見栄と虚栄心も捨ててきた。
ついでに自慢心と愚痴心を捨てて来ればよかった。
さて、いつかやってやると、うそぶいたあなたの大事なものとは、心から信頼できる人じゃないだろうか。
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