子供は親の映し鏡!
他人をうらやむ子供の親は嫉妬深く、お金を問う子供の親はお金にきたない。わがままな子供の親は傲慢で、嘘つきの子供の親は信用ならない、と来たもんだ。
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子供は親を見事に映してしまう。
子供を見れば、だいたいどのような親が育ててきたか、なんてことが分かってしまう。
どのような人間たちに囲まれて育ってきたか、なんてことも読み取れてしまう。
どのような生活環境だったのかなんてことも、どのような教育環境だったのかなんてことも、想像できてしまうのだ。
他人をうらやむ子供の親は嫉妬深く、お金を問う子供の親はお金にきたない。
わがままな子供の親は傲慢で、嘘つきの子供の親は信用ならない、と来たもんだ。
子供の頃、親のしつけが悪いから、子供がわがままなんだと思ってたけど、いざ大人になってみれば、やはりそうだったのかと思い知らされる。
細かいことを言えば、列に割り込む親の子供はやはり列に割り込み、交通ルールを守らない子供はやはりルールを守らない。
いじめを行う親の子供はやはりイジメを行い、ケチな親の子供はやはりお金に細かい。
自己中の親の子供は、やはり自己中に育ってるんだ。
そりゃー、反面教師にするという例外もあるけど、だいたいは親の背中を見て育ってしまうのだ。
そう、環境が大きくものを言う。
親を見れば子供が分かる。
子供を見れば親が分かる。
バカな子供の親はバカ親で、バカ親の子供はバカな子供なんだ。
この法則はほとんど外しはしない。
だから、バカな子供やバカ親と接触したくない上流階級は、結託して社交界という結界を形成し、チーズにワインを片手にサロンで政治や投資話に花を咲かせ、高い授業料で武装した私学へと我が子息を、防弾ガラスで装甲したベンツで送り迎えする。
そして、絶対にバカな子供やバカな親が近付かないように、海外へと居を移す。
警備員やボディーガードを雇い、バカな人間を誰も近付けない。
たぶん、バカな人間と話したくないからだろう。
私も彼らに近付けないから「たぶん」としか言えないけど、きっと、そうに違いない。
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