雪印食品事件
雪印食品事件に限らず、確実に言えることは、自らの行動は自らでコントロールできる、と言うことである。
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背景
2001年9月10日、農林水産省がBSEの疑いのある牛を発見したと発表。
2001年10月、農林水産省が牛肉の買い取り制度をまとめる。
2002年1月23日、雪印食品偽装発覚。
2002年4月30日、雪印食品解散。
悪いと知りつつやった
事件の詳細は省略。
やった人曰く、「損失を出したくなかった。」とか。 行動を起こすか起こさないかの判断基準は、お金。
お金以外は、何にも無かったようです。 結果、信用はもとより、自らのお金、他の社員のお金、会社のお金を失いました。
結局、お金のモノサシも使いこなせなかったようです。 従って、結論的にはお金のモノサシも持っていなかった、と言えます。
では、彼らは一体何のモノサシを持っていたのでしょうか?
「悪いと知りつつやった。」のように、悪いことと知ってて行ったみたいです。 持っていたものは、“目の前のお金のためなら何でもする浅はかなモノサシ”、と言えそうです。
見つかれば“ゼロ”か“マイナス”になる「大博打」。 そのモノサシの奥底には、「他人任せ」のモノサシが潜んでいるようです。
ばれるばれないは、他人がリークするか嗅ぎ付けるかの人任せ、運任せ、自ら止めない限りは決してコントロールできません。
逆に、「すり替え、偽り」事件を起こさない人の行動を左右するものは、「長期的視点でのお金のモノサシ」と「他人任せにしないモノサシ」と言えるのでしょう。
雪印食品事件に限らず、確実に言えることは、自らの行動は自らでコントロールできる、と言うこと。
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