自分探し厨の深層心理てすと【価値観辞典】

各都道府県がばらばらに東京事務所

悲しいけれど、公務員が何をしているかと言えば、

お金をかけて宣伝する職員を食わしているだけのことなのだ。

題名 - 各都道府県がばらばらに余計なお金
各道府県東京事務所


加えて、東京事務所は各道府県の幹部やら議員やらが

上京した時の接待係も担ってる。



身の回りのことなど自分でしろ、ってんだ。

って当たり前のことであるが、ここになにか文句があるだろうか。



声の大きさや声を上げた回数で物事が決まってしまう陳情。

もうそんな時代じゃない。



いや、何十年も前からそうだろうと思う。

なのに47都道府県が横並びに大挙して官庁に押しかけ声を張り上げる。



その旅費やら宿泊費やら飲み食いにお金は消えていく。

なんという無駄なことだろう。



その他、各道府県の観光物産をPRする部隊が

この東京事務所とは別のところに設けられていたりもする。



もちろん人間も数名の専任が張り付いているのである。

都道府県は愚かにも同じじゃないと

気がすまない習性となってしまってる。



貧乏人で弱い者同士が47人も集まって、

同じようにお金を出し、人を出し、自分のところの宣伝に必死となる。



いや、必死なんかじゃない。

一生懸命に宣伝しているというふりである、ふり。



実態は、とりあえず事務所を作って

人員を配置しないと恰好にならないというところだ。



当の本人たちは適当にやっているだけ。

かったるいな、早く5時にならないかな、ってな感じだ。



ここで大事なのは、やってるってことなのだ。

ひとりだけやっていないなんてことは

公務員の世界では許されない。



というか、議員がうるさくってしょうがない。

いや、それだけじゃなく地方のマスコミも口うるさい。

題名 - 各都道府県がばらばらに余計なお金
各道府県東京事務所


ある県の食べ物をお金を出して宣伝してある

県の食べ物に置き換えること。



もっとお金を出してその県の食べ物を駆逐して

別の県の食べ物がとってかわること。



また、ある県がモーレツにアピールして農産物を売りまくる。

なんのことはない。



日本全体からすればPR合戦に血税をつぎ込んで

国民の命をつなぐお金の消耗戦をやっているだけである。



人間の食う分量なんて宣伝しようがしまいが1日3食に決まってる。

市場のパイの大きさは何をしようが一定なのだ。



そこにお金をかけ合って

奪い合うことに何の意味があるのだろう。

意味ありますか?

題名 - 各都道府県がばらばらに余計なお金
各道府県東京事務所


悲しいけれど、公務員が何をしているかと言えば、

お金をかけて宣伝する職員を食わしているだけのことなのだ。



我ら消費者側にしてみれば、

どこの県のものでもいいと言えばいいようなもの。



むしろそんなところに税金を使われない方が一番だろう。

それをわざわざ47分割することは

誰のためにも何のためにもならないのだ。



中国の上海とか、もっと遠くの海外に事務所をおいている

ア〇丸出しの都道府県も存在する。



国が一本化して日本の農産物というくくりで

大きく宣伝してあげればいいものを

各都道府県がばらばらに余計なお金をかけ合っている。



いかがだろうか。

だんだんと腹が立ってきたんじゃないだろうか?

こんなことで腹が立ってはいけないのだろうか?

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