嫌煙権も認めますが愛煙家にも権利

題名 - 嫌煙権も認めますが愛煙家にも権利
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喫煙の害って、やっぱり、あるんだろうな。

けど、やめられない。やめる気もない。

１日に一箱程度なら、どーってことないんじゃないか？

うちの死んだじいさんは９０過ぎるまで刻みタバコをキセルで吸ってた。

最後は肺ガンだったけど、９２才まで生きたからね。

それだけ生きたら十分だろう。

だから、私も自分のことは大して心配はしていない。

ただ、子供が出来てからは、家で吸うのは止めた。

たまに、お客があると、家にいても吸いたくなるが、我慢している。

アル中、ニコ中、ヤク中、皆同じで、もっともらしく何を言おうと、尊敬できる人間ではない。

しかし、ヤクの方はともかく、酒もタバコも知らないなんて、つまらない人間だと思う。

それはともかく、私は意志の力でコントロールできるから、絶対に中毒にはならない。

そう信じて、①家族の前では絶対に吸わない②１日２０本以下③公衆の迷惑になるような吸い方はしない。

この３原則を自分に課して、許されるところで喫煙している。

隣の迷惑なおっさん対策は、そこの奥さんに言うことだな。

「家で吸うのはやめさせな。さもないと後で後悔することになっても知らないよ」って。

それと、マンション全体で、乳幼児、子供、妊娠中の女性、気管支が弱い人など沢山いるんだから、喫煙、受動喫煙の問題をどうするか、一度、一緒に考えたら？

でも、あんまり、追いつめたら、かえって大変だよ。

題名 - 嫌煙権も認めますが愛煙家にも権利
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私は愛煙家とまではいきませんが、喫煙します。

これは実際よくあるケースですよね。

マンションや集合住宅では特に。

その換気扇がたまたまベランダに向いていた為に、結果的に変わらなかったと感じたと思います。

ただ、これは何も煙草に限ったことではありませんし隣人の方は注意されてベランダで吸うのをやめています。

これは無責任と呼べるでしょうか？

彼のあなたの家族への配慮が私には感じられるのですが。

室内で吸えない、ベランダで吸えない、換気扇の下もダメ、ベランダで吸えないくらいなんだから当然、外でも吸えません。

では、彼はこれからどこで吸えというのでしょう？

私には、あなたが隣人に煙草を吸うなといっているように感じられます。

それは、今度はあなたが自分の家族のことしか考えていないことになりませんか？

集合住宅やマンションでは、ある程度の譲歩も必要だと思います。

騒音とかでも隣人の方に迷惑をかけていることが少なからずあると思います。

音では死なないけど、煙では死ぬとか言わないでくださいね。

それを始めると、永遠に平行線ですから。

喫煙する人間が、定期的に煙草が吸えないというのは、非喫煙者の皆さんが思っている以上につらいことです。

それは非喫煙者が煙に抱く思いが喫煙者にわかって貰えないのと同じだと私は思っています。

今、喫煙者が肩身の狭い思いをしながらも場所を選んで煙草を吸っている現状を非喫煙者の方々にも理解していただきたいのです。

たしかに、喫煙者のマナーが悪いことも事実ですし、それはないだろうっていう行為をしている人間が多いことは事実です。

それらが喫煙者の代表になっている現状が今あるのです。

煙草の煙がダメな人は呼吸困難になるほどダメなんだと思います。

命がけであるということが、決して大袈裟なものではないということも、少なくとも私は重々承知しています。

マナーを守りながら、喫煙されている方も多くいらっしゃいます。

歩き煙草を止めた。

喫煙所以外では吸わない。

せめて立ち止まって煙草を吸おう。

そういって、自分の煙草を吸い方を少しずつ変えていっている方をたくさん知っています。

非難も当然ですが、喫煙者も努力しているのだということを知ってください。

とりあえず、隣人なんですから、そういう身近なところから、譲歩して歩み寄っていくことから始めてみてはいかがでしょうか？

私たちは、話し合えるんですから。